如水館ニュース

eラーニング

2013年4月19日(金)

教育のIT化

平成11年6月のケルン・サミットにおいては「来るべき21世紀は柔軟性と変化の世紀であり、すべての人々にとって流動性に対応するためのパスポートは教育と生涯学習である」として、生涯にわたる学習機会の確保、国際交流の重要性、流動化する国際社会の情報共有の必要性が強調されました。この言葉にも象徴されるように、国際社会の情報共有ツールとしてインターネットは欠くことのできないものとなり、日々の生活の中に確実に定着してきています。

「如水館」では《すらら》を導入し、教育のIT化に積極的に取り組んでいます。

如水館高等学校の学力向上の取り組み

如水館では自立学習支援プログラム「すらら」を導入しています。1人1人に合わせた個別の学習システムによる「理解」と「定着」の繰り返しで、弱点を克服し、全体の学力アップを目指すシステムです。

すららとは・・・

キャラクターやアニメーションによる授業と、実力を定着させるドリルで構成されており、ゲーム感覚で楽しく学習ができます。
弱点を見つけ、克服するための問題を自動的に選んでくれる”難易度コントロール機能”を搭載!
問題を解く中で生徒のレベルを自動的に判別し、レベルアップに必要なレッスンを選択します。楽しくてわかりやすい授業と、適切な問題の繰り返しで、生徒のやる気を引き出し、実力をアップさせます。

すららのレクチャー画面

如水館に入ってからどんな楽しい勉強があるのか興味のある方はぜひお越しください。
皆様のご来校お待ちしております。

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